令和4年度 「インターンシップ支援事業」加賀屋博多店
インターンシップ支援事業
◎福岡市技能職団体連合会では、本年度より、中学生以上の生徒・学生及び学校の進路担当者、関係機関の就労支援担当者等を対象に、会員団体傘下の事業所で職場体験の受入れができるよう「ものづくりインターンシップ支援事業」を実施いたします。
【事業の目的】
中学校、高等学校、専門学校、大学等の職場体験の希望者、および学校の進路担当者、関係機関の就労支援担当者等を対象に、生徒や学生が将来の職業選択の幅を広げ、進路選択にいかすことができるよう、ものづくりの職場において、実際の仕事内容や職場環境等に接する機会を設定し、技能職種に多様な人材の就業を促進するもの。
令和4年度「ものづくりインターンシップ支援事業」は、次の通り実施しました。
1 日 時 令和5年3月24日(金) 10:00~14:00
2 事業所 加賀屋博多店:福岡県調理師連合会
担当:店舗責任者兼料理長 平川 泰司
3 対 象 福岡市立福岡女子高等学校 1年生2名
【日本料理】
本年度、新たに企画した事業「ものづくりインターンシップ支援事業」では、加賀屋博多店で福岡市立福岡女子高等学校の1年生2名の参加を受け入れて職場体験を実施しました。
コロナ禍も落ち着きの兆しが見え始めた春休み、店舗のあるJR博多シティは大勢の観光客でにぎわい、店舗もランチの時間帯は次から次に注文が入って大忙しの様子でした。
当日は、担当者から説明を受けた後、他の店員さん達と一緒に朝礼に臨み、紹介を受けました。厨房の手伝いでは、食材の下処理、ご飯や汁物のよそい方、お膳の料理の並べ方などの指導を受けながら、アルバイトとはまた違った体験がたくさんできたようです。短い時間ではありましたが、活気溢れる中にも、日本料理の職人の方々の誠実で丁寧な仕事ぶり、笑顔をたやさない接客など、心に残る貴重な学びをこれからの進路を考える糧にしていただければと思います。
コロナ禍も落ち着きの兆しが見え始めた春休み、店舗のあるJR博多シティは大勢の観光客でにぎわい、店舗もランチの時間帯は次から次に注文が入って大忙しの様子でした。
当日は、担当者から説明を受けた後、他の店員さん達と一緒に朝礼に臨み、紹介を受けました。厨房の手伝いでは、食材の下処理、ご飯や汁物のよそい方、お膳の料理の並べ方などの指導を受けながら、アルバイトとはまた違った体験がたくさんできたようです。短い時間ではありましたが、活気溢れる中にも、日本料理の職人の方々の誠実で丁寧な仕事ぶり、笑顔をたやさない接客など、心に残る貴重な学びをこれからの進路を考える糧にしていただければと思います。