■活動報告

○令和元年度 博多小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第8回は、12月13日(金)に博多区の博多小学校で開催しました。
 開会式では、浦川宣校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、6年生134名が6グループに分かれ、小物(ポシェット)づくり、中華料理づくり、ミニ畳づくり、マイ箸(はし)づくり、ミニ障子づくり、美容技術体験に挑戦しました。

○小物(ポシェット)づくり
 まず、講師から、着物と和裁の歴史や洋裁との違いなど基本的な特徴を教えてもらいました。また、和服は何度でも仕立て直しができる経済的で環境に優しい服装であることも学びました。
 その後で、自分の好きな柄の生地と紐を選んでポシェットづくりに挑戦です。
 講師の説明を受けながら一枚の布を折って形を縫いあわせ、紐とスナップを付けると、とてもかわいいポシェットが出来上がりました。体験の途中では、講師の縫いあげるスピードと技術(わざ)に感嘆しきりでした。

○中華料理づくり
 「鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理」と「中華コーンスープ」づくりに挑みます。50人と大人数の参加でしたが、班ごとに役割分担ができていて、ちゃんと時間内に作り終えることができました。
 北京ダック風料理では、春巻きの皮や肉の焼き加減、具材を包むときなど苦戦もしましたが、講師にコツを教えてもらいながら料理を完成させました。
 また、中華コーンスープでは、片栗粉を使ったとろみの出し方やとき卵の落とし方なども学びました。

○ミニ畳づくり
 ミニ畳づくりでは、好みの柄の畳縁を選んで、自分用のインテリアアイテムを作ります。挑戦してみると、縁(へり)を揃えてタッカーで止めたり、畳針をまっすぐ通したりするのに苦労しましたが、難しいところは講師に手伝ってもらいながら、オリジナルのミニ畳を完成させることができました。
 最後に、藺草(いぐさ)の生地を使ったおしゃれなコースターも作りました。
 ミニ畳とコースターは、各自お土産として持ち帰ることができて、みんな大喜びでした。

○マイ箸(はし)づくり
 講師から、鉋(かんな)の使い方を教えてもらって、治具に固定した木片を削っていきます。最初は恐る恐る手だけで鉋をひいてしまい、なかなかうまくいきません。それでも腰で鉋をひくコツが少しずつ分かってきて、材料となる様々な木の香をいっぱい吸いながら、自分と家族の分の箸を立派に削り終えることができました。仕上げは、ヤスリをかけオイルを塗って完成です。
 新年、お揃いの箸で楽しくおせち料理をいただいたことでしょう。

○掛け障子づくり、カンナ削り・手ノコ挽き体験
 前半は、ミニ障子2枚を金具で取り付ける和風の掛け障子を作りました。用意された材料で桟(さん)を慎重に組み立てます。カナヅチの力加減を間違うと歪んでしまいます。それでも講師の的確なアドバイスを受けながら、全員見事に完成させました。
 後半では、カンナと手ノコ、電動ドライバーの体験です。暖かい木の手触りと香りに浸りながら体験ができました。カンナ削りでは、手だけでなく足や腰など身体全体を使い、集中力を持って作業することの大切さを学びました。


○美容技術体験
 2チームに分かれてマネキンを使った「ヘアアレンジ」と「パーマ」を体験しました。ヘアアレンジでは、フィッシュボーンや三つ編みなど様々なアレンジを試みました。最初は苦戦しましたが、講師の優しくユーモアあふれる手ほどきで、きちんとスタイルを整えることができました。
 パーマでは、クシで髪をとき、紙をはさんだロッド巻きに挑戦です。講師がお手本を見せてくれましたが、簡単そうに見えて、実際やってみるととても難しく、あらためてプロの技の凄さにびっくりしました。

 閉会式では、浦川校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度博多小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時   令和元年12月13日(金)午前9時〜12時

2、場 所   福岡市立 博多小学校(浦川宣校長)
        (住所:福岡市博多区奈良屋町1-38)

3、対 象   134名(6年生)

4、体験内容  ・和の小物(ポシェット)づくり、
        ・中華料理(鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理、中華コーンスープ)づくり
        ・ミニ畳づくり、・マイ箸(はし)づくり、・掛け障子づくり、カンナ削り、
        ・手ノコ挽き体験、・美容技術体験

5、講 師
・(一社)日本和裁士会福岡県支部:齊藤雅彦、坂本浩子、荒巻倫代
・福岡県調理師連合会:中橋淳作、坂本賢斗、木滝大士、鴨川尚太朗
・福岡県畳工業組合福岡地区連合会:熊丸 剛、天野智哉、柿原崇宏、小川真司、村上 僚
・福岡市家具工業会:楢崎喜文、住永謙一、小島任貴、大丸拓郎、山下広巳
・福岡市建具工業組合:井上吾朗、小野原三幸、紐本敏春
・福岡県美容生活衛生同業組合:古賀大介、松尾勇作

      
    開会式 事務局長挨拶          和裁 ポシェットづくり         和裁 ポシェットづくり

      
  中華 北京ダック風巻物づくり        中華 北京ダック風巻物づくり         家具 マイ箸づくり

      
    家具 マイ箸づくり           建具 ミニ障子づくり          建具 ミニ障子づくり

      
     畳 ミニ畳づくり           畳 ミニ畳づくり           美容 ロッド巻き体験他

   
    美容 ロッド巻き体験他        閉会式 児童代表お礼のことば

○令和元年度 高宮小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第7回は12月10日(火)に中央区の高宮小学校で開催しました。 開会式では、鍋島直明校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、6年生51名が2グループに分かれ、小物(ポシェット)づくりとアートな塗り壁づくりに挑戦しました。

○小物(ポシェット)づくり
 まず、講師から、和裁の歴史と洋裁との違いなど基本的な特徴を教えてもらいました。和服は、何度でも仕立て直すことができるとてもエコな服装であることも学びました。
 その後、それぞれが好きな柄の生地と紐を選んでポシェットを作ります。
 一枚の布をハサミで切ることなく折って形を作り、最小限縫って、紐とスナップを付けると、とてもかわいいポシェットの出来上がりです。早速肩にさげて、自慢の作品を楽しく見せ合いました。

○アートな塗り壁づくり
 最初に「左官」という仕事の内容やその歴史についてボードを使って学びました。講話の後、30センチ角の板に、漆喰(しっくい)やビーズ、貝殻などの素材を使って塗り壁づくりに挑戦です。まず、漆喰の重ね塗りを3回。簡単そうに見えて、始めて「こて」を使った薄く平らにする作業はとても難しく苦労しましたが、講師のお手本やコツの教えを受けて、一人ひとりセンスあふれる作品を完成させることができました。作品は一日乾かして、翌日、記念品として持ち帰りました。

 閉会式では、吉永事務局長の挨拶の後、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度高宮小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時    令和元年12月10日(火)午前9時〜12時

2、場 所    福岡市立 高宮小学校(鍋島直明校長)
         (住所:福岡市中央区白金2-15-40)

3、対 象    51名(6年生)

4、体験内容  ・小物(ポシェット)づくり、・アートな塗り壁づくり

5、講 師
・(一社)日本和裁士会福岡県支部:齊藤雅彦、濱田直枝、坂本浩子
・(一社)福岡市左官業組合:青山高久、岩下 勉、茶圓宏之、橋本喜市郎、児玉明廣

      
   左官 アートな塗り壁づくり         左官 アートな塗り壁づくり         和裁 ポシェットづくり


    和裁 ポシェットづくり

○令和元年度 千早西小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第6回は、12月6日(金)に東区の千早西小学校で開催しました。
 開会式では、担任の水嶋先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生59名が4グループに分かれ、和食(大根と鶏肉の煮物・栗の炊き込みご飯・お吸い物)づくり、飾り衿・小物づくり、からくり屏風づくり、ミニ畳づくり・本畳縫い体験に挑戦しました。

○和食づくり
 はじめに講師の先生が、大鯛をさばく刺身づくりの実演です。手際よいプロの包丁さばきと盛付けの素晴らしさにみんな引きつけられました。
 さていよいよ、和食づくりに挑戦です。煮物の材料の鶏肉を切ったり、炊き込みご飯の栗の皮を剥いたりする下ごしらえ作業がたいへんでしたが、講師の優しくわかりやすいアドバイスを得ながら、楽しく調理することができました。
 最後に、協力し合って作った料理を試食しましたが、その美味しさにみんな大満足でした。

○飾り衿づくり・小物づくり
 先ず、おしゃれな飾り衿づくりを体験しました。飾り衿づくりは、フェルトの生地に自分でデザインを考えながら、ボタンやビーズなどを縫い付けていきますが、そこで各人の個性が出てきます。限られた時間の中で、一針一針集中して真剣に取り組みました。講師の先生の丁寧で優しい助言や難しいところは手伝ってもらいながら、完成させることができ、みんな大喜びでした。
 最後に、小物入れ(ポーチ)づくりにも挑戦しました。こども達と講師に、終始、笑顔が絶えず、良い時間を過ごすことが出来ました。

○からくり屏風づくり
 縦横2方向に開閉できる不思議なからくり屏風を作ります。最初、見本をみてもその仕組みがよくわかりませんでしたが、講師から手順を教えてもらいながら、自分で作ってみて、やっと合点がいきました。体験学習の最後には、表具師の仕事内容や歴史についても学ぶことができました。
 今回の体験にはみんな感激した様子で、からくり屏風の作り方やその魅力を家族や友達にどんどん広めていきたいと話す子がたくさんいました。

○ミニ畳づくり、本畳縫い体験
 畳のある家が少なくなり、子どもたちには藺草(いぐさ)の香りも新鮮です。
 まず、ミニ畳づくりに挑戦です。畳針をまっすぐ通したり、縁の長さを揃えたりするのに苦戦しましたが、講師にわかりやすくコツを教えてもらい、それぞれお気に入りのミニ畳が完成しました。
 その後、大きな本畳に手縫いで縁をつけていく体験では、畳床に針を決められた位置に通す作業がミニ畳以上に難しく、講師の熟練の技(わざ)のすばらしさにあらためて感嘆の声を上げていました。

 閉会式では、水嶋先生と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度千早西小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時    令和元年12月6日(金)午前9時〜12時

2、場 所    福岡市立 千早西小学校(藤原千恵美校長)
         (住所:福岡市東区香椎浜1-4-1)

3、対 象    59名(5年生)

4、体験内容  ・和食(大根と鶏肉の煮物・栗の炊き込みご飯・お吸い物)づくり、
        ・飾り衿づくり・小物づくり、・からくり屏風づくり、・ミニ畳づくり、本畳縫い体験

5、講 師
・福岡県調理師連合会:山隈敦司、夏秋竹浩
・福岡県洋裁技能協会:川口祐子、堤志保美、砂場美代子、石井幸子
・福岡表具師協会:安藤征夫、吉富清登、上田博樹、倉谷知恵子、長野桂子
・福岡県畳工業組合福岡地区連合会:宮ア武博、井上隆志、国ア豪士、仙田義道、笠 大祐

      
   和食 煮物・栗ご飯づくり         和食 煮物・栗ご飯づくり         洋裁 飾り襟づくり

   
     畳 ミニ畳づくり          表具 からくり屏風づくり

○令和元年度 筑紫丘小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第5回は、12月2日(月)に南区の筑紫丘小学校で開催しました。開会式では、入江潔校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生85名が3グループに分かれ、洋食づくり、シルバーキーホルダーづくり、美容技術体験に挑戦しました。

○洋食づくり
 野菜たっぷりのポトフとナポリタンスパゲッティづくりに挑戦です。玉ねぎやジャガイモなどのカットや味の調整にはだいぶん苦戦しましたが、講師のアドバイスや手助けのおかげで時間内に完成させることができました。みんなで苦労して作り上げた料理の味は格別のようでした。また、講師の「たくさんの生き物の命をいただいてエネルギーを得ていることに感謝しなければならない」という話はとても印象に残りました。

○シルバーキーホルダーづくり
 手始めに小さな銀の板に刻印する練習をしました。本番では少しでも間違えたらやり直しがきかないので、みんな集中して取り組みました。少しでも間違えたらやり直しがきかないからです。位置の決め方、カナヅチの力加減等々、簡単そうに見えてとても難しい。ガーネットの粒子を銀板の表面に流しかける「つや消し加工」をしたり、シールを貼ったりして自分だけのキーホルダーが完成です。素敵な記念品ができてみんな大喜びでした。

○美容技術体験
 マネキンを使ってヘアアレンジの体験です。まずクシで髪をとき、ロッド巻きに挑戦です。講師がお手本を見せてくれましたが、簡単そうに見えて、実際やってみるととても難しい。あらためてプロの技の凄さにびっくりでした。その後、ヘアーアイロンやフィッシュボーンなど様々なアレンジにも挑みました。また、終始、講師のユーモアを交えたお話は好評で、特に接客や挨拶が大切であるという経験談は、みんなの心に強く残りました。
 閉会式では、入江校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度筑紫丘小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時   令和元年12月2日(月)午前9時〜12時

2、場 所   福岡市立筑紫丘小学校(入江潔校長)
        (住所:福岡市南区南大橋1-13-1)

3、対 象   85名(5年生)

4、体験内容  ・洋食(野菜たっぷりポトフとナポリタンスパゲッティ)づくり
        ・シルバーキーホルダーづくり
        ・美容技術体験

5、講 師
・福岡県調理師連合会:末次和貴、野口勝矢、岩男浩輝、忠津 諒、岡 晃弘
・福岡市貴金属工芸組合:前崎享一、水江千之、大嶌春義、江嵜明男、常岡福則
・福岡県美容生活衛生同業組合:川畑英幸、和田耕治、山口智行、田中寿幸

○令和元年度 田隈小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第4回は、11月28日(木)に早良区の田隈小学校で開催しました。
 開会式では、遠入哲司校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、6年生75名が4グループに分かれ、中華料理づくり、マイはしづくり、ポットプレートづくり、ミニ畳づくりに挑戦しました。

○中華料理づくり
 講師の“楽しく真剣に”というテーマのもと、「鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理」と「中華コーンスープ」づくりに挑戦します。「北京ダック風料理」では、春巻きの皮や鶏肉を焼くときの火加減や調味料の調整などに苦戦しましたが、講師に教えてもらいながら、美味しい料理が完成しました。また、「中華コーンスープ」では、講師の片手で卵を割る技術、溶き卵を落として花のように広げる技(わざ)に感嘆の声が上がりました。
 試食タイムでは、みんなで協力して作った料理に舌鼓を打ちました。

○マイ箸(はし)づくり
 講師から、正しい鉋(かんな)の使い方を教えてもらって、治具に固定した木片を削っていきます。最初は恐る恐る手だけで鉋をひいてしまい、なかなかうまくいきません。それでも「腰でひく」コツが少しずつ分かってきて、鉋屑に包まれ、木の香をいっぱい吸いながら、自分と家族の分の箸を立派に削り終えることができました。仕上げには、ヤスリをかけオイルを塗って完成です。
 新年、家族全員が揃いの箸で料理をいただくことができると大喜びでした。
○ポットプレート、コースターづくり
 まず、木製の土台にアートタイルを張り合わせてポットプレートを作ります。
 あらかじめ講師が用意したカラータイルを紙の上に様々に組み合わせてデザインを決めた後、土台に接着剤を塗って貼り付けていきます。隙間を取り、タイルをバランスよく並べることに苦労しましたが、講師の丁寧なアドバイスで綺麗に仕上がりました。コースターづくりでは、自分でデザインや配色を考えて、難しいながらも楽しく取り組みました。完成させた2つのオリジナル作品は、みんなの良い記念となりました。
○ミニ畳づくり、本畳縫い体験
 畳のない家が多くなり、子どもたちには藺草(いぐさ)の香りも新鮮です。
 ミニ畳づくりでは、好きな柄の畳縁を選んで、自宅のインテリアアイテムを作ります。畳針をまっすぐ通すことがとても難しく苦戦しましたが、講師にコツを教えてもらい、それぞれお気に入りのミニ畳が完成しました。
 その後、大きな本畳に手縫いで縁をつけていく体験では、畳床に針を決められた位置に通す作業がミニ畳以上に難しく、講師の熟練の技(わざ)のすばらしさにあらためて感嘆しました。

 閉会式では、教頭先生と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度田隈小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時    令和元年11月28日(木)午前9時〜12時

2、場 所    福岡市立 田隈小学校(遠入哲司校長)
         (住所:福岡市早良区田隈2-7-1)

3、対 象    75名(6年生)

4、体験内容  ・中華料理(鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理、中華コーンスープ)づくり、
        ・マイ箸(はし)づくり、・ポットプレート、コースターづくり、・ミニ畳づくり、
         本畳縫い体験

5、講 師
・福岡県調理師連合会:中橋淳作、坂本賢斗
・福岡市家具工業会:楢崎喜文、住永謙一、進藤和典、松尾栄治、小島任貴、山下広巳
・福岡県タイル煉瓦工業会:坂本隆生、野間勝則、井川次徳、川上則安、用松克野
・福岡県畳工業組合福岡地区連合会:奥川俊平、都地隆幸、伴 俊彦、今村 博

      
  中華 北京ダック風巻物づくり          家具 マイ箸づくり         タイル ポットプレートづくり


  畳 本畳縫い体験とミニ畳づくり

○令和元年度 堤丘小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第3回は、11月11日(月)に城南区の堤丘小学校で開催しました。
開会式では、香川雅博校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、6年生40名が2グループに分かれ、洋菓子づくりと理容技術体験に挑戦しました。

○洋菓子づくり
 手洗いの指導を受けてから、ロールケーキづくりに挑戦です。講師が準備してきた生地に、生クリームを塗る作業が簡単そうに見えても均等に塗れずなかなか難しい。講師の指導で何とか塗り終え、巻き終わって形を整えた後、用意されたイチゴやブルーベリーなどのフルーツをそれぞれの好みでデコレーションしました。はじめて自分達で作ったロールケーキはひときわ美味しかったようです。また、体験の合間での講師の体験談やお客への接し方などのお話にもみんな興味津々でした。

○理容技術体験
 最初に、理容の歴史などを学習した後、技術体験に入ります。マネキンを使ったハサミやバリカンによるヘアカット、髭剃り、ロッド巻き、カラーリングなどに一生懸命取り組みました。ハサミの持ち方、剃刀の構え方などひとつひとつに意味があることがわかりました。また、道具を丁寧に扱うこと、お客様の望む仕上がりにするためにはいろいろ質問することが大事であることなど、プロの心構えも知ることができました。体験で使用したマネキンは、持って帰ることができて大喜びでしたが、お家の人はびっくりしたしたことでしょう。

 閉会式では、香川校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度堤丘小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時   令和元年11月11日(月)午前9時〜12時

2、場 所   福岡市立 堤丘小学校(香川雅博校長)
        (住所:福岡市城南区堤1-16-1)

3、対 象   40名(6年生)

4、体験内容  ・洋菓子(ロールケーキ)づくり
        ・理容技術体験

5、講 師
・(一社)福岡県洋菓子協会:藤川誠一、竹原涼香
・福岡市理容連絡協議会:平山正利、平山哲也、山中知規、徳永純子

○令和元年度の技能奨励賞11名を表彰
 福岡市技能職団体連合会の令和元年度技能奨励賞表彰式が、令和元年11月19日(火)、福岡市中央区の天神スカイホールで行われました。坂本隆生副会長から11名の受賞者に、表彰状と記念の盾が贈られました。
 受賞おめでとうございます。今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
 受賞者の氏名・職種は次のとおりです。(敬称略)

  伊波慎一郎  洋生菓子製造工
  小川 英二  調理師(中国料理)
  川上 大輔  左官
  川口 祐子  婦人・子供服仕立職
  河野 泰典  理容師
  ア 正大  型枠大工
  中西 義治  和菓子製造工
  中村 隆元  とび工
  長野 佳子  表具師
  東野 光徳  防水工
  矢野 孝司  理容師

福岡市技能功労者9名・技能優秀者3名を表彰
博多マイスター2名を認定

 令和元年度福岡市技能功労者・技能優秀者の表彰式と博多マイスターの認定式が、令和元年11月19日(火)、天神スカイホールで福岡市技能職団体連合会技能奨励賞表彰式と同時に行われました。
 技能功労者9名、技能優秀者3名の方々に表彰状と記念品が,博多マイスター2名に認定証と銀バッチが、福岡市の中村英一副市長から贈られました。
 受賞・認定おめでとうございます。
 受賞者、認定者の氏名・職種は次のとおりです。(敬称略)

【技能功労者】
 朝鍋 博幸  左官
 石井 千博  金属加工機械組立工
 神代 公治  造園工
 五島郁太朗  和菓子製造工
 白川奈美枝  美容師
 土井 辰夫  パン製造工
 松井  誠  冷凍空調設備工
 松本 順二  防水工
 矢野  光  測量士

【技能優秀者】
 坂本 隆志  タイル張工
 柴田 淳治  理容師
 松木 孝博  型枠大工

【博多マイスター】   柴田 玉樹  博多曲物製造工
  鶴岡 達二  理容師

 表彰式の最後に、坂本副会長から受賞者と認定者の方々に、「激励のことば」が送られました。

技能功労者・技能優秀者・技能奨励賞の受賞者と
博多マイスターの認定をたたえ、祝賀会を開催

2日「金武小学  表彰式に続き、福岡市技能職団体連合会主催の祝賀会を開催いたしました。
 祝賀会は、受賞者、認定者の方々をはじめ、推薦団体、受賞者のご家族など、約60名の出席をいただき、坂本隆生副会長の主催者挨拶の後、来賓を代表して福岡市の中村英一副市長からお祝いの言葉を頂戴しました。福岡県技能士会連合会の黒木一夫会長の乾杯のご発声で祝宴が始まり、職種を超えて笑顔でお祝いを述べ合い、記念写真を撮ったり、近況を語り合ったりと、心温まるひとときを過ごしました。

  

○第22回全国技能職団体連絡協議会に参加
 全国技能職団体連絡協議会は全国14都市で構成され、毎年開催市を変えて連絡会議を開催しており、今年は静岡県富士市が開催市となり、11月14日(木)会議と交流会が開かれました。

 会議では、富士市技能職団体連絡協議会の片桐敏一会長による主催者挨拶の後、富士市の小長井義正市長から来賓祝辞がありました。
 会議の議題の第1は共通議題「令和元年度新規事業または重点事業」で、各都市のさまざま工夫を凝らした取組みが紹介されました。第2は富士市提案の「後継者の確保を目的とした事業について」、第3は川崎市提案の「技能職団体活動の底上げのための取組について」でした。いずれの団体も厳しい状況の中でどう運営していくべきかを模索しており、真剣な議論が続きました。
 議事終了後、次回開催市の藤沢市技能職団体連絡協議会の宮崎昇会長から挨拶があり、続いて次々回開催地をいわき市に決定しました。最後に、前日開催された青年部交流会について富士市の荻原拓也部長から報告されました。

 交流会は、片桐会長の挨拶の後、来賓を代表して富士市産業経済部長の山田教文氏から挨拶がありました。
 なごやかな雰囲気の中、各テーブルでは活発な情報交換が行われ、またアトラクションとして世界チア選手権で四連覇を達成した富士市のダンスチーム「チアーズファクリー」のダンスが披露され、大変盛り上がった交流会でした。


 【本市からの出席者】吉永公一郎 (一社)福岡市技能職団体連合会事務局長
 【会 場】ホテルグランド富士
 【日 程】11月14日(木)⇒15:30〜17:30 会 議/18:00〜20:00 交流会
      11月15日(金)⇒09:30〜14:30 市内視察・昼食(本市は不参加)

○令和元年度 金武小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第2回は、10月2日(水)に西区の金武小学校で開催しました。
 開会式では、須藤貴大校長先生挨拶、新内一秋副会長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生98名が5グループに分かれ、中華料理づくり、飾り衿づくり、アートな塗り壁づくり、からくり屏風づくり、掛け障子づくりに挑戦しました。

○中華料理づくり
 「鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理」と「中華コーンスープ」づくりに挑戦です。「北京ダック風料理」では、春巻きの皮や鶏肉を焼くときフライパンにくっついたり、油がはねたりして苦戦しましたが、講師の先生に教えてもらいながら、料理が完成しました。また、「中華コーンスープ」は、とろみの出し方やとき卵の落とし方などのコツを学ぶことができました。
 試食タイムでは、みんなで作った料理の美味しさに大満足でした。

○飾り衿づくり
 おしゃれな飾り衿づくりを体験しました。飾り衿づくりは、フェルトの生地に自分でデザインを考えながら、ボタンやビーズなどを縫い付けていき、それぞれ個性的な作品に仕上がりました。途中、糸と針を使った細かな作業には苦労しましたが、講師の先生の優しいアドバイスや難しいところは手伝ってもらいながら、時間内に完成させることができ、みんな大喜びでした。
 最後に、お手玉づくりにも挑戦することができました。

○アートな塗り壁づくり
 最初に「左官」という仕事の大切さやその内容、歴史などを学びました。
 仕事について学んだ後、30センチ角の板に、漆喰(しっくい)やビーズ、貝殻などの素材を使って塗り壁づくりに入りました。まず、漆喰の重ね塗りを3回。簡単そうに見えて、始めて「こて」を使っての作業はとても難しく、平らに塗ることに苦労しました。それでも、講師の先生の丁寧な教えを受けながら、センスあふれる作品を完成させることができました。

○からくり屏風づくり
 縦横2方向に開閉できる不思議なミニ屏風を作ります。見本では、その仕組みがよくわかりませんでしたが、講師の先生から手順を教えてもらい、自分の手で作ってみると、やっと合点がいきました。その後、しおりづくりもやってみて、手作業の面白さを体験することができました。
 残った時間で、講師の先生から、表具師の仕事内容や掛軸の歴史なども学ぶことができました。

○カンナ削り、手ノコ挽き、掛け障子づくり
 最初に、カンナと手ノコの使い方を習って、たっぷり木の手触りと香りに浸ることが出来ました。カンナ削り体験では、手だけでなく、足や腰、体重のかけ方など身体全体を使うことが大切であることを学びました。
 後半では、ミニ障子を2枚使った和風の掛け障子を作りました。用意された材料で桟(さん)を慎重に組み立てます。カナヅチの力加減を間違うと歪んでしまいます。それでも、講師の先生の的確なアドバイスを受けながら、全員見事に完成することができて、みんな大喜びでした。


 閉会式では、須藤校長と新内副会長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度金武小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時   令和元年10月2日(水)午前9時〜12時

2、場 所   福岡市立 金武小学校(須藤貴大校長)
        (住所:福岡市西区金武2028-1)

3、対 象   98名(5年生)

4、体験内容  ・中華料理(鶏もも肉と春巻きの皮を使った北京ダック風料理、中華コーンスープ)づくり
        ・飾り衿づくり、・アートな塗り壁づくり、・からくり屏風づくり、
        ・カンナ削り、手ノコ挽き、掛け障子づくり

5、講 師
・福岡県調理師連合会:中橋淳作、坂本賢斗
・福岡市洋裁技能協会:堤志保美、大音富美枝、石井幸子、東司フサエ
・(一社)福岡市左官業組合:岩下勉、青山高久、橋本喜市郎、児玉明廣
・福岡表具師協会:安藤征夫、吉富清登、上田博樹、倉谷知恵子
・福岡市建具工業組合:新内一秋、小野原三幸、玉田雄也、福田孝明

      
     開会式 校長挨拶          開会式 新内副会長挨拶       中華料理づくり(鶏肉の北京ダック風)

      
 中華料理づくり(鶏肉の北京ダック風)     中華料理づくり(鶏肉の北京ダック風)         洋裁 飾り衿づくり

      
    洋裁 飾り衿づくり          左官 アートなぬり壁づくり         左官 アートなぬり壁づくり

      
   表具 からくり屏風づくり          表具 からくり屏風づくり         建具 ミニ障子づくり等

      
    建具 ミニ障子づくり等          建具 ミニ障子づくり等          閉会式 講師講評(中華)

      
    閉会式 講師講評(洋裁)          閉会式 講師講評(左官)          閉会式 講師講評(表具)

   
    閉会式 講師講評(建具)        閉会式 児童代表お礼のことば

○令和元年度 親善ゴルフ大会を開催
 (一社)福岡市技能職団体連合会の令和元年度ゴルフ大会を10月8日(火)セブンミリオンカントリークラブで開催しました。
 この日は5チーム19名が参加し、参加者の皆さんの交流が盛り上がりました。
 大会後の懇親会では、優秀な成績を収めたチームと個人に優勝杯や賞品等が手渡され、プレーを振り返りながら和気藹々と懇親を深めることができました。
 大会の結果は次のとおりです。

◇団体戦
  ○優 勝  福岡県鉄筋事業協同組合B
  ○準優勝  九州めっき工業組合福岡支部
  ○第3位  (一社)福岡市左官業組合

◇個人戦
  ○優 勝  井本英寿さん(九州めっき工業組合福岡支部)
  ○準優勝  尾木裕介さん(福岡県鉄筋事業協同組合B)
  ○第3位  黒木 実さん(福岡県鉄筋事業協同組合B)

◇ベストグロス賞
  黒木  実さん  スコア 82

○令和元年度 東光小学校「ものづくり体験講座」

◎福岡市技能職団体連合会では、技能職者を小学校に派遣し、小学生がものづくりを直接体験する「ものづくり体験講座」を実施しています。
(事業の目的)
○こどもに職業観や人生観を学んでもらうとともに、手作業による熟練の技を通してものづくりの大切さや尊さを理解してもらう。
○子供の将来の職業選択、進路選択に生かしてもらう。
○技能職者の優れた技能を広く紹介し、技能職者の技術の向上と後継者の育成を図る。


 令和元年度の第1回は、9月3日(火)に博多区の東光小学校で開催しました。
 開会式では、西原敦子校長先生挨拶、吉永事務局長挨拶、講師紹介に続き、児童代表の歓迎挨拶があり、その後、5年生36名が2グループに分かれ、和食づくりと横断幕、名札・表札づくりに挑戦しました。

○和食づくり
 はじめに講師の先生からクイズ形式で「包丁」の種類を学びました。
 それからいよいよ、「肉じゃが」づくりに挑戦です。肉じゃがの材料であるジャガイモ、ニンジン、タマネギは、どのような切り方や煮方がより味がしみやすいかなどを講師の先生がユーモアたっぷりに、わかりやすく説明してくれました。また、煮込みの間には、講師の先生がダイコンやニンジンを使って、チョウや花などの「飾り切り」を実演してくれ、その見事な技(わざ)と出来上がりの美しさにみんな感激し、完成品はこどもたちが持ち帰っていました。
 試食では、作った肉じゃがを「かき玉のお吸い物」と一緒にいただき、みんなその美味しさに大満足でした。

○横断幕、名札・表札づくり
 前半は、12月に小学校全体で開催される「学習発表会」の横断幕をつくりました。文字の隅々の難しい部分は、あらかじめ講師の先生が事前に縁取りしていましたが、実際、子どもたちが挑戦してみると、塗料をつけすぎたり、手が震えて形からはみ出したりしてたいへん苦労しました。でも、みんなで力を合わせて、立派な横断幕を完成させることができました。
 後半は、各人の名札・表札づくりでした。名前を切り出したカッティングシートを、ずれないように板に貼って完成させます。カッターナイフで切り抜く作業はとても難しかったようですが、講師の先生からコツを教えてもらい、美しい仕上がりの名札・表札ができて、みんな大喜びでした。

 閉会式では、西原校長と吉永事務局長からの挨拶があり、各職種の講師講評、児童代表のお礼の言葉をもって、令和元年度東光小学校「ものづくり体験講座」を終了しました。

                        記

1、日 時    令和元年9月3日(火)午前9時〜12時

2、場 所    福岡市立 東光小学校(西原敦子校長)
         (住所:福岡市博多区東比恵2-21-1)

3、対 象    36名(5年生)

4、体験内容  ・和食(肉じゃが、お吸い物)づくり、・横断幕、名札・表札づくり

5、講 師
・福岡県調理師連合会:小西 登、橋口覚浩、樋口侑希
・福岡市広告美術業協同組合:遠原治朗、藤田憲司、禅院 仁、田中伸和 

      
       開会式          広告美術(横断幕と名札づくり)        広告美術(横断幕と名札づくり)

      
  広告美術(横断幕と名札づくり)        広告美術(横断幕と名札づくり)        和食(肉じゃがづくり)

      
    和食(肉じゃがづくり)          和食(肉じゃがづくり)          和食(肉じゃがづくり)


      閉会式

○第29回ふくおか技能フェスティバル 〜この道ひとすじ博多職人展〜 を開催しました

 第29回ふくおか技能フェスティバル 〜この道ひとすじ博多職人展〜 を令和元年8月22日(木)から24日(土)までの3日間、福岡国際会議場で開催しました。
 今回も、福岡県職業能力開発協会、(一社)福岡県技能士会連合会・福技連マイスター会と(一社)福岡市技能職団体連合会の三者が主催する「おしごとフェスタin福岡2019」の中での開催となりました。
 「おしごとフェスタin福岡2019」は、各職業のユニフォームを身に着けたこどもたちによるテープカットで始まりました。
 会場の体験エリアや各ブースでは、趣向を凝らした作品の展示や様々なものづくり体験・実演がおこなわれ、こどもたちが真剣に作業する姿、親子一緒にものづくりに親しむ様子が繰り広げられました。
 会期中は、連日多くの親子連れで賑わい、3日間で約3,000人がものづくりを体験しました。新聞・テレビの取材もあり、広く技能職者の匠の技やものづくりの大切さを知っていただくことができました。
 たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

<ものづくり体験・展示内容>
○タイルコースターづくり(福岡県タイル煉瓦工業会):22日(木)
○マイ箸づくり(福岡市家具工業会):22日(木)、23日(金)
〇ピカピカ土だんごづくり((一社)福岡市左官業組合):23日(金)
○からくり屏風づくり(福岡表具師協会):23日(金)
○マイキーホルダーめっき体験(九州めっき工業組合福岡支部):23日(金)
○蒲鉾づくり(福岡蒲鉾協同組合):24日(土)
○スティックボムづくり(福岡市家具工業会):24日(土)
○恐竜ティラノサウルスづくり(九州めっき工業組合福岡支部):24日(土)
○ミニ障子づくり(福岡市建具工業組合):3日間
○ドア、障子ほか木工装飾品展示(同上):3日間
○テーブル、椅子等展示(福岡市家具工業会):3日間
○栞づくり(福岡表具師協会):3日間
○掛軸、屏風、額展示(同上):3日間
○マイうちわづくり(福岡市広告美術業協同組合):3日間
○広告美術パネル等展示(同上):3日間
○めっき装飾品等展示(九州めっき工業組合福岡支部):3日間
○畳コースターづくり(福岡県畳工業組合福岡地区連合会):3日間
○いぐさサシュづくり(同上):3日間
〇畳製品展示(同上):3日間
〇タイル絵展示(福岡県タイル煉瓦工業会):3日間
○ヘアメイク・ヘアカット・カラーリング体験(福岡市理容連絡協議会):3日間
○和食・洋食・中華料理日替わり展示(福岡県調理師連合会)3日間

<チャリティーコーナー>
菓子:福岡市菓子協同組合
洋裁小物:福岡県洋裁技能協会
ミニ畳、いぐさスタンド:福岡県畳工業組合福岡地区連合会
まな板:福岡市建具工業組合
カード立て:福岡市家具工業会

      
    タイルコースターづくり          家具 マイ箸づくり          家具 スティックボム

      
  左官 ピカピカ土だんごづくり        表具 からくり屏風づくり            蒲鉾づくり

      
  めっき キーホルダーづくり        巨大恐竜ティラノサウルスづくり          表具 栞づくり

      
   広告美術 うちわづくり          畳 コースターづくり          畳 い草サシュづくり

      
    建具 ミニ障子づくり        理容 ヘアメイク・ヘアカット体験          中華 展示

      
      洋食 展示              和食 展示             タイル 展示

      
      家具 展示              めっき 展示       ものづくり体験受付・チャリティコーナー

○令和元年度第1回おしごと紹介イベントを開催!

 福岡市技能職団体連合会では、平成30年度に引き続き、連合会の自主事業“本当は面白い『技能職』発見&体験事業”「第1回おしごと紹介イベント」を開催しました。
 今回は、第29回ふくおか技能フェスティバルの開催期間中に合わせ、同じ会場の福岡国際会議場で初めて実施しました。
 イベント開催にあたっては、事前にハローワークをはじめ各種の就労相談窓口や学校等にチラシで案内したほか、7月には就労を支援する方々に、ものづくり現場を直接見て理解を深めてもらう「職場めぐり」を行い、イベントへの参加を呼びかけました。
イベントでは、働く人を求めている事業所6社がブースを設けて、自分に適した仕事を探している人、ものづくりに興味のある中・高校生やその保護者、就労支援に携わっておられる方などが、各社の代表者と対話し、その道の技能職者から直接、仕事の面白さや大変さ、一人前になるまでの道のりなどを聞くことができました。
 また、会場にはハローワーク福岡中央のコーナーを設け、就職促進指導官から来場者・事業者に向けてのアドバイスをしていただきました。
来場者は、時間いっぱい使って各社のブースを回り、経営者の思いや職人の熱意に触れて大変満足の様子でした。これをきっかけに会社訪問や職場体験等にもつながっていくものと思います。
 今後も、事業所の希望に応じて、このイベントを続けていくことにしています。

・開催日時  令和元年8月23日(金)13:00〜15:00
・会  場  福岡市博多区石城町2−1 福岡国際会議場 4階小会議室
・参加会社  (株)福新楼、(株)しんとう工芸、(株)筑紫工業、(有)道下組、
       (有)坂本タイル、(有)中村タイル商会
・後  援  福岡市、福岡中央公共職業安定所

    

    

○本当は面白い『技能職』発見&体験事業「職場めぐり」

 福岡市技能職団体連合会では、令和元年7月3日(水)から7月17日(水)にかけて、進路や職業選択について不安を抱える人を支援する方達を対象に、ものづくりの現場を直接見てもらい、ものづくりの仕事への理解を深めていただくことで、就労希望者への具体的なアドバイス・マッチングに活かしてもらうことを目的に、福岡市と共催で、職場めぐりを実施しました。
 進路指導や就労支援活動に従事されている方々を対象とした「職場めぐり」は、今回が初めてでしたが、参加者からは、技能職者の活き活きと働く姿を見ることができ、また、経営者や採用担当者などから経営や採用方針など直接聞けてよかった、今後の進路指導や支援活動に役立てたいなどの意見がたくさん出され、たいへん有意義な取組みとなりました。

@令和元年7月3日(木)14:00〜16:00
 職 種 「家具」
 訪問先 鰍オんとう工芸 (糟屋郡新宮町緑ヶ浜1−5−23)
 対応者 代表取締役 進藤 和典
 参加者 1名
   

A令和元年7月8日(月)14:00〜16:00
 職 種 「調理」(中国料理)
 訪問先 兜汾V楼 (福岡市中央区今泉1−17−8)
 対応者 常務取締役 張 端宏
 参加者 6名
   

B令和元年7月9日(火)14:00〜16:00
 職 種 「左官・タイル」
 訪問先 鞄ケ下組 (福岡市早良区次郎丸1-29-14)
 対応者 専務取締役 植田 直子
 参加者 3名
   

C令和元年7月11日(木)14:00〜16:00
 職 種 「家具」
 訪問先 (有)仲原製作所 (糟屋郡粕屋町甲仲原4-6-16)
 対応者 代表取締役 住永 謙一
 参加者 3名
   

D令和元年7月16日(火) 10:00〜12:00
 職 種 「建具」
 訪問先 樺}紫工業 (那珂川市片縄東1-26-19)
 対応者 代表取締役 新内 一秋
 参加者 5名
   

E令和元年7月17日(水) 14:00〜16:00
 職 種  「めっき」
 訪問先  葛繽B電化 (福岡市東区社領3-4-8)
 対応者  代表取締役社長 山田 登三雄
      製造部 部長  山田 亮
 参加者  3名
   

○平成31年度定時総会を開催しました。

 一般社団法人福岡市技能職団体連合会では、平成31年度定時総会を、5月27日(月)に福岡商工会議所ビルで開催しました。
 総会では、山田会長の挨拶に続いて、島福岡市長のメッセージが、福岡市経済観光文化局中小企業振興部地域産業支援課の小山課長より披露されました。
 次に、議長に山田会長、副議長には坂本、新内、宮村の3副会長を選出した後、議事録署名人に、齊藤雅彦(一般社団法人日本和裁士会福岡県支部支部長)、住永謙一(福岡市家具工業会相談役)を選出し、議事に入りました。
 議案審議では、まず第1号議案「平成30年度事業報告及び決算について」を議題とし、会計監査報告の後、全会一致で承認されました。
 第2号議案「任期満了に伴う役員の改選について」では、理事候補者10名、監事候補者2名全員、全会一致で選任(再任)されました。
 第3号議案「令和2年度以降の組織体制について」では、一般社団法人の解散、任意団体の設立及び福岡市による事業費、管理費の予算化などの方針をもって、福岡市と協議を進めていくことが、全会一致で承認されました。
 第4号議案「福岡市技能職会館建設等積立金の使途について」では、積立金の一部を一般社団法人の解散、任意団体の設立費用及び平成31年度事業費に不足が生じた場合の補填費用に支出することについて、全会一致で承認されました。
 続いて、「平成31年度事務局体制について」「平成31年度事業計画及び予算について」「福岡市技能職会館建設等積立金について」の3件の報告が行われ、総会は滞りなく終了しました。

   

○“平成31年 新年交歓会”を開催

 一般社団法人福岡市技能職団体連合会では、平成31年1月30日(水)、天神スカイホールにおいて、会員の相互交流と親睦を図るため、新年交歓会を開催しました。
 本年は、貞刈厚仁 福岡市副市長、落石 福岡市議会第3委員会委員長、西尾耕治 福岡県議会議員、井ノ口利幸 福岡県職業能力開発課副課長、今村寛 福岡市中小企業振興部長、小山隆 福岡市地域産業支援課長、黒木一夫 福岡県技能士会連合会会長、藤野隆生 同専務理事をご来賓としてお迎えし、また、当連合会の役員をはじめ会員の皆様のご出席を得まして、総勢34名のご参加をいただきました。
 また、アトラクションは、博多仁和加振興会の皆さんによるにわかやオッペッケペで、にぎやかな笑いに包まれました。
 会場内では、職種の違いを越えて歓談の輪が広がり、平成最後の新年会は大いに盛り上がりました。

      
      山田会長挨拶             親睦風景           アトラクション 博多にわか

○“優れた技能職者”10名を表彰

平成30年度技能奨励賞表彰式

 (一社)福岡市技能職団体連合会の平成30年度技能奨励賞表彰式が、平成30年11月27日(火)、福岡市中央区の天神スカイホールで行われました。山田登三雄会長から10名の受賞者に、表彰状と記念の盾が贈られました。

 受賞おめでとうございます。今後の益々のご活躍をお祈りいたします。
 受賞者の氏名・職種は次のとおりです。(敬称略)
  稲永 秀樹  タイル張工
  今西  守  和菓子製造工
  北嶋智恵美  フラワー装飾士
  杉原 崇之  型枠大工
  水流 信幸  電気工事士
  中山登喜男  理容師
  二宮 知信  防水工
  野田部寛之  婦人・子供服仕立職
  藤川 誠一  洋生菓子製造工
  丸田 和喜  左官

福岡市技能功労者9名・技能優秀者4名を表彰
博多マイスター2名を認定

 平成30年度福岡市技能功労者・技能優秀者の表彰式と博多マイスターの認定式が、平成30年11月27日(火)、天神スカイホールで(一社)福岡市技能職団体連合会技能奨励賞表彰式と同時に行われました。
 技能功労者9名、技能優秀者4名の方々に表彰状と記念品が、博多マイスター2名に認定証と銀バッチが、福岡市の貞刈厚仁副市長から贈られました。
 受賞・認定おめでとうございます。

 受賞者、認定者の氏名・職種は次のとおりです。(敬称略)
【技能功労者】
 石畑 芳孝  防水工
 伊藤 久二  左官
 小栗 一彦  型枠大工
 熊本  剛  めん類製造工
 堺  英明  電気工事士
 別府 壽信  造園工
 松澤  栄  冷凍空調設備工
 安武  太  理容師
 米倉 隆盛  測量士
【技能優秀者】
 加來 勝之  型枠大工
 田中  勇  博多人形師
 西村 正美  調理師(西洋料理)
 山口 貴志  理容師
【博多マイスター】
 齊藤 雅彦  和服仕立職
 平田 章裕  洋菓子製造工

 表彰式の最後に、山田会長から受賞者と認定者の方々に、「激励のことば」が送られました。

    
       会場風景          技能奨励賞表彰状贈呈         激励のことば(山田会長)

技能功労者・技能優秀者・技能奨励賞の受賞者と
博多マイスターの認定をたたえ、祝賀会を開催

 表彰式に続き、福岡市技能職団体連合会主催の祝賀会を開催いたしました。
 祝賀会は、受賞者、認定者の方々をはじめ、推薦団体、受賞者のご家族など、約60名の出席をいただき、山田登三雄会長の主催者挨拶の後、来賓を代表して中園政直 副市長と江藤博美 福岡市議会議員とからお祝いの言葉を頂戴しました。福岡県技能士会連合会の黒木一夫会長の乾杯のご発声で祝宴が始まり、職種を超えて笑顔でお祝いを述べ合い、記念写真を撮ったり、近況を語り合って、なごやかな時間を過ごしました。

○「第3回川端夜祭」に出店

 平成30年8月25日(土)、福岡市博多区、川端通商店街で「第3回川端夜祭」が開催され、(一社)福岡市技能職団体連合会として初めて出店いたしました。福岡市技能職団体連合会会員の作品を展示販売するとともに、ものづくり体験コーナーも設けました。
 アーケードの下に数多くの出店が並び、夜10時までたくさんの来街者で賑わい、外国人観光客も興味深そうに品物を手に取って見ていました。
【出店日時】
平成30年8月25日(土) 18:00〜22:00
【出店内容】
@物販
・和の小物(扇子)
・洋の小物(ファスナーブローチ、刺し子、手提げバッグほか)
・フラワー装飾品(リース、コサージュ、ブローチほか)
Aものづくり体験
フラワー装飾体験(福岡県フラワー創作クラブ 内田順子会長)
【従事者】
齊藤雅彦(和裁)、石井幸子(洋裁)、内田順子(フラワー装飾)ほか

      
      

○「一人一花スプリングフェス」に出展しました!

 平成30年4月7日(土)〜15日(日)の9日間、福岡市中央区天神の警固公園で開催された「一人一花スプリングフェス」に、技能職団体連合会として出展参加いたしました。
 一人一花運動は、島 福岡市長が年頭に打ち出した、行政と市民の共働で福岡のまちを花でいっぱいにしようという取組みです。そのオープニングイベントである「スプリングフェス」に是非参加してほしいとの市長の要請に応えて、当連合会として出展したものです。
 時間的にも大変厳しいところでしたが、事業部会で出展内容の検討を進め、技能フェスティバルで子どもたちに大人気の巨大恐竜模型を花や様々な飾りを使って展示することとなり、 製作チームの皆さんが力をあわせて、素晴らしいオブジェを出展することができました。オブジェの周囲は、会員団体(34団体)の名称を表示した34のプランターを配置し、地元の技能職者の存在をアピールしました。
 4月6日(金)に予定されていた開幕式典は、生憎の春の嵐で流れてしまい、大変残念でしたが、会期中は訪れた市民や外国人観光客の注目を浴び、インスタ映えするポイントとして大変喜ばれました。
 最終日の15日には、当連合会を代表して齊藤雅彦理事・事業部会長が、中園 副市長から感謝状をいただきました。事業部会委員をはじめ、さまざまな協力を頂いた会員の皆様に心より御礼申し上げます。

■作品紹介文
テーマ:「匠の技で花竜降臨!」
福岡・博多には衣・職・住・生活全般にわたって優れた技能職者が活躍しています。その力強さを恐竜の姿で、その技と心意気を様々な花で表現しました。住む人にも訪れる人にもパワーと安らぎを提供できるまちを心に描いて、それぞれの分野で日々精進しています。博多の匠たちの思いを受け取ってください。

■主な展示従事者 (50音順)
石井 幸子 クチュールとうじ 福岡県洋裁技能協会 《装飾アイテム製作等》
内田 順子 スクール講師 福岡県フラワー創作クラブ 《展示イメージ、装飾アイテム提供》
齊藤 雅彦 (有)福岡和装 (一社)日本和裁士会福岡県支部 《装飾コーディネート、帯の花製作等》
佐々木善弘 (株)アイワ技建 福岡県鉄筋事業協同組合 《花苗ホルダー取り付け》
進藤 和典 (株)しんとう工芸 福岡市家具工業会 《恐竜のハート製作等》
住永 謙一 (株)中原製作所 福岡市家具工業会 《出展作品撤収等》
都地 隆幸 都地畳店 福岡県畳工業組合福岡地区連合会 《薄縁、イグサの花製作等》
田中 伸和 (株)多名加 福岡市広告美術業協同組合 《プランター表示》
永松 勝裕 (株)香椎造園 (公社)福岡県樹芸組合連合会福岡支部《花苗全般》 (一社)福岡市造園建設業協会
中村 みやこ 福岡県洋裁技能協会 《飾りつけ監修》
山田登三雄 (株)九州電化 九州めっき工業組合福岡支部 《鉄製恐竜模型製作・展示》

      
 花恐竜製作風景(プランターに苗を配置)     花恐竜製作風景(恐竜の組立て作業)     花恐竜製作風景(花恐竜の心臓の取付け)

      
  花恐竜製作風景(帯の花の取付け)     花恐竜製作風景(苗を飾るホルダーの固定)    花恐竜製作風景(リボンを使った装飾)

      
     花恐竜の完成!!              オープニングイベント(一人一花オブジェ苗の取付け)


    閉会式(感謝状の贈呈)


閉会式(感謝状)

○市役所で「第3回ミニ博多職人展」を開催

 平成30年1月23日(火)、24日(水)の2日間、福岡市役所1階多目的スペースで、「第3回ミニ博多職人展」を開催しました。第1回(平成28年1月)、第2回(平成29年1月)に続き、福岡市技能職団体連合会の新年最初のイベントとして、8職種の会員の作品を展示しました。
 寒い中でしたが、たくさんの市民の方に観覧していただき、様々な質問や、作者の店舗についての問合せなどが寄せられました。また、外国人観光客が作品とともに記念写真を撮るなど、とても喜ばれました。

<展示内容>
【(一社)日本和裁士会福岡県支部】子供用十二単、子供用狩衣
【福岡県洋裁技能協会】ドレス、コート、ワンピース
【福岡県フラワー創作クラブ】フラワーアレンジメント(生花、ハーバリウム)
【福岡県タイル煉瓦工業会】タイルで作った絵画(「びいどろを吹く女」等)、置物、コースター
【福岡市家具工業会】ミニテーブル、オセロスツール、マガジンラック)
【九州めっき工業組合福岡支部】金属造形物(ラグビーボール、サッカーボール、鉄道レール、鳥、鮭、折鶴、パネルスタンド)
【福岡県美容生活衛生同業組合】平成29年度全国競技会等優秀作品など
【福岡市理容連絡協議会】平成29年度全国大会優秀作品など

      
      フラワー               めっき               美容

      
       理容               タイル                家具

      
       洋裁                和裁               フラワー


      めっき

○第27回ふくおか技能フェスティバル 〜この道ひとすじ博多職人展〜 を開催しました

 第27回ふくおか技能フェスティバル 〜この道ひとすじ博多職人展〜 を平成29年8月18日(金)から20日(日)までの3日間、福岡国際会議場で開催しました。
 今回も、「おしごとフェスタin福岡2017」と題して、福岡県職業能力開発協会、(一社)福岡県技能士会連合会・福技連マイスター会と(一社)福岡市技能職団体連合会の三者共同での開催となりました。
 各職業のユニフォームを身に着けたこどもたちによるテープカットが行われ、おしごとフェスタin福岡2017がオープンしました。
 会場の体験エリアや各ブースでは、趣向を凝らした作品の展示やこどもたちのものづくり体験がおこなわれ、こどもたちが真剣に作業する姿、親子一緒にものづくりに親しむ様子が繰り広げられました。
 また、巨大恐竜づくりでは、多くの幼児によるクレヨン画が鉄製の恐竜の体全体に貼り付けられ、カラフルなティラノサウルスが出来上がりました。
 会期中は、連日多数の親子連れで大賑わいでした。テレビ放送の取材もあり、広く市民の皆様に、技能職者の匠の技やものづくりの大切さを知っていただくことができました。
 たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

<ものづくり体験・展示内容>
 【体験エリアA】
  タイルコースターづくり(福岡県タイル煉瓦工業会):18日(金)
  マイ箸づくり(福岡市家具工業会):19日(土)
  ピカピカ土団子づくり((一社)福岡市左官業組合):19日(土)
  ミニ屏風づくり(福岡表具師協会):20日(日)
  蒲鉾づくり(福岡蒲鉾協同組合):20日(日)
 【恐竜エリア】(九州めっき工業組合福岡支部)
  マイキーホルダーめっき体験:19日(土)
  巨大恐竜ティラノサウルスづくり:20日(日)
 【各ブース内】
  福岡市家具工業会:テーブル・椅子等展示
  福岡表具師協会:栞づくり体験、掛軸・額等展示
  福岡市広告美術業協同組合:マイうちわづくり体験、パネル等展示
  九州めっき工業組合福岡支部:めっき装飾品等展示
  福岡県畳工業組合福岡地区連合会:畳コースターづくり体験、畳製品等展示
  福岡市理容連絡協議会:ヘアカット・カラーリング体験、コンテストヘア等展示
  福岡市建具工業組合:ミニ障子組立て体験、木工装飾品等展示
  福岡県調理師連合会:和食・洋食・中華料理日替わり展示

<チャリティーコーナー>
  和菓子:福岡市菓子協同組合
  お手玉・ファスナー製ブローチ:福岡県洋裁技能協会
  まな板:福岡市建具工業組合
  フラワー装飾品:福岡県フラワー創作クラブ
  アクセサリー:福岡市貴金属工芸組合
  畳コースター:福岡県畳工業組合福岡地区連合会
  カード立て:福岡市家具工業会

      
      タイルコースターづくり                家具 マイ箸づくり              左官 ピカピカ土だんごづくり

      
       表具 ミニ屏風づくり                  蒲鉾づくり                    蒲鉾づくり

      
     めっき キーホルダーづくり             めっき キーホルダーづくり           巨大恐竜ティラノサウルスづくり

      
         表具 栞づくり                広告美術 うちわづくり               畳 コースターづくり

      
      理容 ヘアカット体験等               理容 ヘアカット体験等               建具 ミニ障子づくり

      
       ものづくり体験受付                チャリティコーナー                   和食 展示

      
         洋食 展示                    中華 展示                    表具 展示

   
         タイル 展示                   家具 展示

○平成29年度定時総会を開催しました

 一般社団法人福岡市技能職団体連合会では、平成29年度定時総会を、5月25日(木)に福岡商工会議所ビルで開催しました。
 総会では、山田会長の挨拶に続いて、島福岡市長のメッセージが、福岡市経済観光文化局中小企業振興部地域産業支援課の小山課長より披露されました。
 次に、議長に山田会長、副議長には坂本副会長を選出した後、議事録署名人に、齊藤雅彦(一般社団法人日本和裁士会福岡県支部相談役)、住永謙一(福岡市家具工業会理事長)を選出し、議事に入りました。
 議案審議では、まず第1号議案「平成28年度事業報告及び決算について」を議題とし、会計監査報告の後、全会一致で承認されました。
 第2号議案「定款の変更について」では、賛助会員制度の創設と理事・副会長の増員に関する条文の変更について、全会一致で決定されました。
 第3号議案「会費規約の変更について」では、賛助会員制度の創設に伴う賛助会費の規定を新たに置くことを、全会一致で決定されました。
 第4号議案「任期満了に伴う役員の改選について」では、理事候補者11名、監事候補者2名全員について、全会一致で選任されました。

一般社団法人 福岡市技能職団体連合会 理事・監事 名簿

役 員氏  名所属団体・役職ブロック新任・再任
理 事齊藤 雅彦一般社団法人日本和裁士会福岡県支部 相談役再任
理 事三嶋 隆夫一般社団法人福岡県洋菓子協会 会長再任
理 事石坂 博史福岡市菓子協同組合 会長再任
理 事坂本 隆生福岡県タイル煉瓦工業会 会長再任
理 事ア 正大福岡地区型枠工事業福友会 理事新任
理 事宮村 博良福岡県鉄筋事業協同組合 理事長再任
理 事住永 謙一福岡市家具工業会 理事長再任
理 事新内 一秋福岡市建具工業組合 理事長再任
理 事山田 登三雄九州めっき工業組合福岡支部 本部副会長生活再任
理 事小副川 浩二福岡市理容連絡協議会 相談役生活再任
理 事田中 伸和福岡市広告美術業協同組合 理事長生活新任
監 事熊川 謙一福岡蒲鉾協同組合 理事長再任
監 事山野 時一福岡市石材組合 会長再任

 つづいて、「平成29年度事業計画及び予算について」「慶弔見舞金支給規程の改定について」「福岡市技能職会館建設資金積立金について」の3件の報告が行われ、総会は終了いたしました。

  

○第2回「ものづくりおしごと紹介イベント」開催!
 福岡市技能職団体連合会では、昨年度から、福岡市からの委託により「ものづくり新弟子受入事業」を推進しています。
 この事業の一つとして、「ものづくりおしごと紹介イベント」を開催しました。ものづくりに興味のある若い人たち(社会人、高校生等)や保護者そして高校の進路担当の先生方などが、時間前から集まり、終了時間いっぱいまで各職種の技能職者と対話して、その道の現役職人から直接、仕事の面白さや大変さ、一人前になるまでの道のりなどを聞くことができました。
 参加した若い人たちから「自分がやりたい仕事が分かってきた」「こういう機会をもっと増やしてほしい。」という声が上がり、保護者や先生方からも大変喜ばれました。
 希望者のための「職場めぐり」や「職場体験」を平成28年7月から8月の間に実施することにしています。

・開催日時  平成28年6月12日(日)14:00〜16:00
・会   場  福岡市中央区天神1-1-1「アクロス福岡」7階大会議室
・出展職種  15職種(和裁、洋裁、調理、和菓子、洋菓子、型枠大工、タイル、左官、畳、家具、鉄筋、建具、
         美容、理容、めっき)

      

      
      調理デモンストレーション             調理デモンストレーション              理容デモンストレーション

   

○第18回全国技能職団体連絡協議会 福岡会議を開催しました
 全国技能職団体連絡協議会は全国14都市で構成され、毎年開催市を変えて連絡会議を開催しておりますが、今年は福岡市が14年ぶりに開催市となり、11月12日(木)13日(金)の二日間、会議や交流会、市内視察を主催しました。
 今回は、初めて青年部交流会も合同で開催されることとなり、活発な議論や交流が展開されて、大変な盛り上がりを見せました。
 会議では、「後継者の確保・育成」「技能職団体連絡協議会会員の減少」という全国共通の課題について真剣な討論がなされ、様々な取組みが提案されました。また「平成27年度新規・重点事業」について各都市から報告がありました。最後に、平成29年度の第20回会議の開催地を川崎市に決定しました。
 交流会には来賓として、福岡市から中園副市長、福岡市議会から森、尾花、津田議員、福岡県議会から西尾議員、福岡県から古園井職業能力開発課長、(一社)福岡県技能士会連合会から黒木一夫会長がご出席くださいました。来賓を代表して中園副市長とおばた福岡市議会議長(津田議員代読)からご祝辞を頂戴しました。
 13日の市内視察は、生憎の雨模様の中、東長寺、承天寺、櫛田神社、博多町家ふるさと館を見学。石蔵酒造「博多百年蔵」で昼食の後、参加者の皆さんは元気に各地に帰られました。

【会 場】
ソラリア西鉄ホテル(福岡市中央区天神)

【日 程】
・11月12日(木)
 13:30〜16:30 会 議
 17:30〜19:30 交流会
・11月13日(金)
 9:00〜12:30 市内視察・昼食

      
          会議風景                     会議風景                   山田会長 挨拶

      
       福岡市 宮原課長 祝辞              交流会 中園副市長挨拶                交流会風景

      
       舞踊 齊藤事業部会長              Mr.モーリー マジックショー       祝いめでた(坂本副会長、熊川監事、石坂理事)

      
      博多手一本 山野監事                  視察風景                      視察風景

   
          視察風景                   昼食 博多百年蔵

■平成27年度 福岡市技能職団体連合会 定時総会 市長祝辞
 本日ここに,一般社団法人福岡市技能職団体連合会定時総会の開催にあたり一言ご挨拶申し上げます。

 平成3年の設立以来,貴連合会におかれましては,様々な事業を通じ,技能職者の技能の向上・発展や,技能職者への理解と尊重に尽力されてこられたことに対し,山田会長をはじめとする会員の皆様に深く敬意を表します。

 「ものづくり」をはじめとした各種技能は,市民生活の発展の基礎となるものでありますが,近年は,若者のものづくり離れや熟練技能者の方の高齢化が進行し,ものづくりの現場では後継者不足に直面しているという課題がございます。このような課題に対しまして,職種の異なる各団体が連携し,技能の振興と後継者の育成にご尽力されておられる貴連合会の役割は,大変重要なものであると考えております。

 特に,毎年開催されます,「ふくおか技能フェスティバル」では,福岡でご活躍の職人の皆様が,長年の経験と研鑽で得た技能を,市民の方々に直接「見て」,「体験して」もらうことにより,伝統の技はもちろんのこと,ものづくりの大切さや楽しさを紹介しておられ,市民の方々からも大変好評を得ております。

 また,「小学生からのキャリア教育事業〜ものづくり体験講座〜」の実施につきましては,お忙しい時期にもかかわらず,今年度も快くお引き受けいただき,誠にありがとうございます。
 子ども達の将来の職業選択や進路選択に活かすことを目的として実施しておりますこの事業では,昨年度,7つの小学校の小学生約500人に対し,のべ91人もの講師の皆様に直接指導していただきました。参加した小学生から,職業選択の幅が広がったなどといった,多くのお礼の手紙が届くなど,高い評価をいただいております。
 皆様のご支援・ご協力に感謝申し上げますとともに,今年度もすばらしい成果となることを,期待いたしております。

 さて福岡市では,経済的な成長と質の高い暮らしのバランスがとれた,コンパクトで持続可能な都市を目指し,市を次のステージへと飛躍させるための施策を『FUKUOKA NEXT』として推進し,様々なチャレンジを進めております。
 技能職者の皆様におかれましても,地域資源の発掘や新商品開発など,自らの強みを活かしたチャレンジに,積極的に取り組んでいただきたいと思っております。
 本市といたしましても,「ものづくり」の技能を尊重する機運が社会に広がり,産業の振興に繋がっていくため,支援してまいりますので,皆様のさらなるご理解とご協力をお願い申し上げます。

最後になりましたが,福岡市技能職団体連合会の今後ますますのご発展と,会長,副会長,理事の皆様をはじめ,会員の皆様方のますますのご健勝を祈念いたしまして,挨拶といたします。


平成27年5月27日
福岡市長  島 宗一郎

   
         山田会長挨拶                市長メッセージ 宮原課長代読

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